(mintdesigns)は、「ミントデザインズの夏まつりガレージセール」を青山店にて開催する。期間は2019年7月5日(金)から11日(木)まで。 ミントデザインズのガレージセールが青山店で開催、1点物アーカイブ販売やワークショップなど|写真4 「ミントデザインズの夏まつりガレージセール」では、1点もののアーカイブサンプルから、制作過程で出たものまで、ミントデザインズのクリエーションを感じながら買い物できる。店頭には、コレクション制作ごとに創る、貴重なサンプルの生地を使用したサコッシュも並ぶ。 ミントデザインズのガレージセールが青山店で開催、1点物アーカイブ販売やワークショップなど|写真20 また、期間中は、ワークショップも企画しており、テキスタイルアーカーブを使用したオリジナル缶バッジをその場で制作できるほか、同じくアーカイブを使用してテキスタイルノートを作ることもできる。なお、テキスタイルノートのワークショップは事前申し込み制となるため、気になる人は事前にチェックを。 【詳細】
ミントデザインズの夏まつりガレージセール
期間:アグUGGスーパーコピー2019年7月5日(金)~11日(木)
場所:
住所:渋谷区神宮前5-49-5
TEL:03-6427-9906 ■各種アイテム ワークショップ
・テキスタイルサコッシュ
価格:4,200円(税込) ※生地がなルイヴィトンベルトコピーくなり次第終了。
・缶バッジ制作
価格:500円(税込) ※生地がなくなり次第終了。
・ワークショップ「テキスタイルノートをつくろう!」
日程:7月7日(日) 11:30~、13:00~、14:00~、15:00~
価格:4,000円(税込) ※ドリンク/お菓子付き
※予約申し込みは公式インスタグラム、または青山店店頭にて6月30日(日)19:00まで受付。応募多数の場合は抽選。


Satoshi Asakawa / Courtesy of Herm s Japon 今年、銀座は「メタモルフプラダバッグコピーォーズ - 変身」をテーマに、様々なウィンドウディスプレイを展開している。2014年9月18日(木)までの間は、小沢さかえによるウィンドー「ビリジアンの行軍」。 今回のウィンドウは、人の力を越える、力強さを持った自然のメタモルフォーズの力に注目。植物が意志を持って成長し、森の動物たちを引き連れ自然全体で変化していく姿を、たくさんの木々とリスやハリネズミなどの小動物で表現。正面に向かって右のディスプレイ奥にある絵画の少女が投げかける視線は、繁茂する木々に対峙するような存在感を放ち、いずれ起こるかもしれない、もう一つのメタモルフォーズを予感させる。 画家である小沢は、独特の色彩と物語性の強い構成が特徴的な作品を多く生み出す。そんな彼女が作る、二次元の世界を現実空間で表現した期間限定のディスプレイを、ぜひチェックしてみて。
Satoshi Asakawa / Courtesy of Herm s Japon ■アーティスト情報
小沢さかえ。1980年、滋賀県生まれ。2003年京都造形芸術大学卒業。ドイツへ渡り、ウィーン造形美術大学に入学、2008年に同校を卒業し帰国。MORI YU GALLERYをはじめ香港、台湾で個展を開催。グループ展「絵画の庭―ゼロ年代日本の地平から」(国立国際美術館)や「VOCA展2011」(上野の森美術館)に参加。第2回絹谷幸二賞奨励賞受賞。 【ディスプレイ情報】
タイトル:ビリジアンの行軍
アーティスフェラガモベルトコピート:小沢さかえ
展示期間:2014年9月18日(木)まで
場所:銀座メゾンエルメス
住所:東京都中央区銀座5-4-1

(TOGA)の2022-23年秋冬コレクションが、楽天ファッション・ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)期間中の2022年3月19日(土)に東京・表参道で発表された。3つのテーマから完成した“生きている服”TOGA 2022-23年秋冬コレクション - 楽しい服には生命が宿る|写真1楽天による日本発のファッションブランドを支援する「by R」プロジェクトの一環で披露された今回のショーは、“HOOPS”、“BOUNCING”、“SWINGING”がテーマ。身体と服にできる空間と、そこから生まれる動きをフィーチャーし、“生きている服”を完成させた。特にここ数シーズン、TOGAが試みている性差の垣根を超えるスタイリングを軸とし、有機的なシルエットにも、無機的な素材にも、同じ温かな命を宿す。グッチマフラーコピーTOGA 2022-23年秋冬コレクション - 楽しい服には生命が宿る|写真20まず追求すべきはへの趣向。通常であれば規律を象徴するドを、今季は3つのキーワードを通して“自由を謳歌する服”へと転換している。分断されたテーラードはニットが間を介することで、人間の動きと連動し、ゆったりと跳ねるような動きを見せている。また、本来ならを施す部分にアウトを施すことで、歪なを築くジャケットは、インナーとの間にふんわりと空気を纏わせるかのようだ。TOGA 2022-23年秋冬コレクション - 楽しい服には生命が宿る|写真13柔軟性と硬質性の両面をもったは、今季のキーワードと非常に上手くリンクしている。例えば、超のニットは身体との距離感が絶妙で、しなやかなフィットとフリーダムな躍動の連続。は、ふわっと揺れるような軽さを持ちながらも、ハリがあり、捉えどころのないシルエットを構築している。TOGA 2022-23年秋冬コレクション - 楽しい服には生命が宿る|写真43また、毛足の長いファーやは、静止するときには予想だにしていない“繊細な揺れ”の基だ。大きなが入ったやコートの裾でなびく様は、ドラマティックに感じられた。繊細がゆえに思わず目を奪われ、TOGAらしさとともに、服を身に着けて歩くことへの楽しさを覚える。TOGA 2022-23年秋冬コレクション - 楽しい服には生命が宿る|写真38不自然な骨組みで構成されたスカートや、重厚な素材をあえて裾に採用することでボリュームを出したコートは、重力さえもデザインに取り入れているように映る。特に骨組みによっブライトリングスーパーコピーて“輪”ができたスカートは、身体との距離をもった裾部分が左右上下にゆらゆらとたなびいている。TOGA 2022-23年秋冬コレクション - 楽しい服には生命が宿る|写真57コレクションを俯瞰してみれば、静止している状態ではなく、身に着けるものが歩を進むことで“服の魅力はこうだ”と決定づけられていた。ショーのラストは、モデルが会場をめいっぱい使ってランダムに歩く演出で締めくくられたが、改めて“動けばなおのこと魅力が増す、楽しい服だ”と主張するかのようで、紛れもなく今季の服には生命が宿っていた。

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